日本一周 全県制覇の旅 中部編②
2019.09.07
中部編第2弾です。ここからは再び一人旅。
これから寒くなるってこともあって、早めに中部埋めとこーーってことで!
中部はめんどくさい形をしているので、同攻略していくか、そこそこ考えたんですけど、面倒くさそうな新潟から左下に降りていく作戦にしました。
あれ?まって新潟って遠くね??そんな時間かかるもんなん?みんなスキーとかしにサッと行くイメージあったのに。そうかおれ基本鈍行縛りだったからか。という自問自答を繰り返しながら、深夜バスを使って新潟へ。
1900円という破格中の破格のバスがあったので迷わず選んだんですけどこれが地獄。
ありがたいことに俺は足がかなり長いんですけど、普通に座れる幅じゃねぇ!しかも窓側!前のおっさん倒しすぎやろえぐいわ!
ってことで寝たのか寝てないのか分からない(寝てない)まま新潟に到着。
何もしてないのにもう疲れた。
さあ 朝6:30。バスを降りてまずは新潟のシンボルと言われる「萬代橋」にやってきました。
頑丈な石づくりの萬代橋は美しい連続アーチが特徴的で、東京の日本橋に次いで2番目に重要文化財に指定された橋梁だそうです。
こんなのもありました。1人では寂しすぎたので数人で来た時に是非写真を撮ってみてください!
早朝すぎて特にすることがないので 1時間ぐらい芝生のところで読書してました。
新潟を一望できる「Befcoばかうけ展望室」に来ました!日本海と信濃川が永遠と広がっていました。夜景は綺麗なんやろなぁ〜
人も少なくていいとこでした!
腹減った〜 新潟の海産物が食いたい!
朝一採れたての魚食いてぇ!
って思って値段どうでもいいやと思って海鮮丼を求めて近くの「新潟(漁協) 直売所・地魚工房」ってとこに来ました。
1000円ぐらいでこのボリューム! 安い!うますぎる! ここはマジでオススメです。安すぎる、、、
次は、お猿さんが温泉地にいる世界でも珍しい場所に行こう!ということで長野県へ。
恒例のやつです。
「ここからが地獄」
バスと電車に乗って長野県は湯田中温泉鄉へ向かいました。
のどかなとこですね〜 雰囲気いいな〜
「渋温泉」
ここの温泉郷はなんと言っても9つの温泉の外湯めぐり。石畳の道中には温泉まんじゅう屋さんや射的屋さんなど、楽しみが満載。最高すぎる、、、!!
でも、、外湯めぐりができるのはここの宿泊者のみ。
俺はテント泊、、
グッバイ渋温泉。
求めているのは「地獄谷野猿公苑」というところです。
バカ山道、、荷物は全部もっています。
地獄、、3キロぐらいと言えど 山道。しかもかなり急。 まともな方は手ぶら、タクシーで行きましょう。後悔します。
今回は虫除けスプレーを振りまくって登っていきました。
目的地に到着!16:30。受付のおじさんに言われました。
「今日もうお猿さん山帰っちゃったよ。」
え、、、
諦めて山を下るのは無謀すぎる、、 野宿するしか 待ってこのまわりコンビニも店もない、、
あれ?昼飯食ってないよ?
終わった。本当に終わった。
自然保護区やけど、火は使わない、自然保護に気をつけるなどのことを約束し、地元の人にも許可をとって特別にソロキャンプさせていただきました! 貴重な体験だぁあ うぉぉ
晩飯ももちろんないので抜き。明日の朝も食えない、、ほぼ一日中歩いてるのに 1日断食。バカ。しかも雨降っている
朝起きて、お猿さんを見に行きました。生き物を相手にするのでやっぱり待ちです。
1.5時間ぐらい読書してるとお猿さんがゾクゾクと降りてきました。
すごい量w
かわいい〜 股の下を走り抜けていくお猿さんもいて人馴れしてますね。
真冬にはみんな温泉に浸かるそうです。また見てみたいですね。温泉で水をかけ合うお猿さんもいて貴重なものが見られました。
急いで下山して(下山楽すぎ)することは1つ。栄養摂取だ。
長野といえば信州そばらしいので そばを注文。
はいうまい!上手くないわけがない、、!
ただ、あれやな、、1日断食男にとってこの食事は少しパンチが弱い、、
長野駅に帰って、ヘロヘロの俺はもうとりあえず休憩したい、食いたいっていう疲労困憊の状態に。
ここからのプランは早朝からの出発が必須だったので今日はもうネカフェ行こう、、
めっちゃ食ってめっちゃ寝ます
また明日、、