日本一周 全県制覇の旅 東北編①
2019.09.19
東北地方、、寒い、、広い、、魅力、、?
というイメージの元、はやめに潰しておきましょう。
ということで、、
今回は福島県から青森まで上がっていき、秋田、山形へと行くプランです。
北海道は後々楽しみたいと思います。
前回の関東編の反省点である
①虫対策⇒虫除けスプレー
②10数キロのリュック背負っては旅行じゃなくて修行やん⇒キャリーケース
このキャリーケースが旅行を旅行たるものとしてくれ、キツイけど楽しい旅行になったと思ったので、これからはキャリーケースを転がして楽しんでいこうと思います!
いや 東北めっちゃ大変やったけどねw
旅行当日、、寝坊しました。
12時頃に家をでて 鈍行で福島県へ
「鈍行で」
6時間半、、
会津若松駅に到着しました。
夜やん
ってことで 今日は大人しく寝ようということで
今日も某公園で寝ることに
朝5:00に目覚めてテントを片して
神明通りを抜けて、、
七日町通りに来ました。
レトロでノスタルジックな街並みが一直線に並んでおり、タイムスリップしたかのような感覚に陥りました。
バスの時間を気にしながら、まぁ大丈夫だろうということで鶴ヶ城を見に行きました。
難攻不落とうたわれた会津若松の城は石垣も美しく、凛々しい出で立ちでした。
時間がねぇ!
ってことで全力疾走で2キロぐらい走って駅へ
ここで悲劇
キャリーケースの4つの輪のうちの内側の1つが回らなくなりました。壊れるの早いて〜
電車に揺られて湯野上温泉駅へ
駅が茅葺き屋根、、!!! 趣あり!いとをかし!
ここからまたバスで移動なんですけど1時間ぐらい来ないので、、、
駅の真横に足湯が、、!!
入るしか!!!!
足失礼します。 あったけぇ〜、、! 風もそよそよ吹いていて気持ちいい〜
慌ただしい東京の生活から離れ、足湯に足を浸してぼーーっとするのは 本当に最高でした!
バスがきて20分ほど乗って やっとたどり着きました。
大内宿です。
福島県の会津若松市の南側にある「大内宿」は、高い山々に囲まれた盆地に立地している宿場町です。江戸時代に会津から日光を結ぶ会津西街道の宿場であった歴史からこの名がついているそうです。
現在も約30軒の茅葺き屋根の宿や食事処、みやげ店などの民家が軒を連ねています。昭和56年に全国で3番目となる重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、タイムスリップをしたような昔ながらの風景が広がっています。
大内宿は、昔は旅人、現在は年間100万人以上の観光客で賑わっており、福島県の中でも1位2位を争うほどの人気スポットなのです。
良すぎてコピペで紹介してしまいました。
通りの両脇には水がさわさわと流れており、歩いているだけで癒されます。この川でで冷やしたラムネなども販売しており、ノスタルジックすぎて感動しまくりでした。
お腹も減ったのでお店に入ってご飯でも食べようと思いまして、、大内宿の名物「ネギそば」をいただきました。
このネギそばがうまい!ネギ1本を使ってそばをいただくのですが、そばを食べながらネギをかじりながら食べるって斬新で楽しかったです!
お店のおばちゃんとおしゃべりをしていて、旅行中である事を伝えると、「荷物置いてっていいから、観光しておいで〜」って言ってくださって ほんまに心暖かい村やな〜って思いました!
めちゃめちゃ楽しんで来た道をバスで引き返し、電車を待つために、また足湯に入りw 会津若松駅に帰ってきました。
次に向かうは宮城県です。