日本一周 全県制覇の旅 関東編①
2019.09.07
東京を出てまず千葉へ行きました。
とりあえず千葉県を全力で感じられるであろう千葉駅に向かいました。
早朝からまず向かったのは 江川海岸にある潮干狩り場に浮かぶ海中電柱です。
東京湾という便利な立地にありながら、沖合に向かって電柱が並んでいるという奇観を目にできるスポットです。もともと、沖合にアサリ密漁の監視所があり、その監視所に電気を送るための送電用の電柱が遠浅の海岸線に立てられているそうです。しかし現在では利用されておらず、撤去される可能性が大ということです。
自分が行った時には、少しずつ撤去作業がなされているそうで、立ち入りができない状況でした。
ネットでよく見る画像の視点からの風景は見られなかったですが、十分に美しい風景が広がっていました。
海中電柱だけでなく、ウユニ塩湖のようになっている水面も大変見応えがあり、見惚れていまいました。
次に九十九里浜に向かいました。
千葉県東部の刑部岬から太東崎までに及ぶ太平洋沿岸に面している日本最大級の砂浜海岸です。日本三大砂丘、日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選定されています。
どこまでも広がる海岸に圧倒されました。
九十九里浜はかなり交通の便が悪く、電車とバスを乗り継いで行くより車で行くことをおすすめします。大荷物のため、少し交通の便が悪いとかなり体力を削がれます。
初日から、計画的に動くことの大切さを身をもって知りました。
電車を乗り継いで、、、
キャンプ場は焚き火をする人やギターを弾いて歌う人、友達や家族と談笑する人などで大変賑やかな雰囲気でした。無風帯のため、テントの中は暑く、通気口を全開にして半裸で寝ましたw もちろん寝袋は使用しませんでした。
ここのキャンプ場で一泊したのは、神磯の鳥居と一緒に見られる日の出を見るためです。
1日目 頑張りすぎた気がしました。